NO.274 ホッキ貝とミョウガの和え物
 
中国ではあまり生の魚は食べないのですが、正月などに広東で鯉より少し大きい草魚と言う川魚などを使い、食べることがあります。これは、魚が少しくせがあるため香菜をはじめ10種類以上の副材料を加え混ぜ合わせて食べます。そして混ぜ合わせることを家族の和として表現し、年の初めに家族の平和、絆を願ったのではないかと思います。そこで来年の正月は家族の平和を願い中華風の刺身で家庭の和について考えてみてはいかがでしょうか。尚、予算があれば鯛やヒラメの白身魚を使うと更に美味しい物が出来ます。

スープは固体、粉、液体などの販売されているスープの素で使用する分だけ作ったものを使います。
調味料の単位はコーヒースプーンに平らに入れたときを 1 とします。
調味料は、量ではなく割合とお考えください。
調味料の割合は大体の目安です。作る人また家族の好みによって変えるのも家庭料理です。
3.0
薄口醤油又は水で薄めた醤油 8.0
落花生油など 4.0
胡椒 少々
 
 
 
 
 
和える材料は特にこだわりませんが、とりあえず中心になる物を紹介します。
ホッキ貝、ミョウガ、揚げたピーナツ又はカッツナッシュ、春巻きの細切り、などです。タレは家庭で作る場合は合わせてしまったものを用意します。

 
 
     
 
ホッキ貝は大きければ小さく切り、ミョウガも細切りにして水にさらして置きます。春巻きの皮は写真のように揚げて置きます。

 
 
ここから盛り付けの説明になります。最初にホッキ貝と一緒についている大根の細切りを敷きその上にホッキ貝を並べます。人参もついていればつけてください。色もきれいになります。

 
 
次にミョウガ、揚げ春巻きをのせていきます。

 

 
更に、細かくしたカッツナッシュをのせ、最後に葱、生姜をつけて出来上がりです。

 
食べる直前に、適量のタレを掛けよく混ぜ合わせて出来上がりです。

中国には、いろんな食材があり中には蛇、トカゲ、虫などもあり、これを日本人はゲテモノと言うこともあります。しかしこれらはほとんどが、火を通したもので中国人からみれば魚など何でも生で食べる日本人には、言われたくないというかもしれません。でも最近はそれなりのレベルの外国人には、ヘルシー料理として評価されてますが、一般の外国人は、イセエビを生で食べている日本人がどのように見えるのでしょうかね。と、いう事で何でも生で食べてしまう野蛮な国民??が大好きな刺身の中華風の紹介です。
ところで、広東や香港の人たちは、蛇をみて美味しそうと思うのでしょうかね。
 
 
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料理説明中での火の強さ
   
強火   中火   弱火
このページでの火力は家庭でのガスコンロを上記の3段階に分けて使用したものとして説明します
家庭の火力の場合炒めなどは4人分ぐらいまでが適当です
鍋はそこの丸い中華鍋を使用します
料理説明中での油の温度
調理中の油の温度は条件にもよりますが中国では次の三つに分けます
    高温180〜220度 青い煙が出てお玉でかき混ぜるとはじける音がする
    中温110〜170度 青い煙が少し出て周りから中心に湧き上 る
    低温ー70〜100度 煙の出なく音もなく、表面は静か
一般的な油通しの温度の使い方
    強火を使う時は低めの温度に材料を入れる
    中火を使う時は高めの温度に材料を入れる
中華料理は油の使い方をとても大切にします。最後に油を少し入れることによって濃くや旨みが増し香りがよくなります。油はいろいろありますが家庭では葱油、鶏油、ごま油の三種類ぐらいあるということないですね
    葱油、鶏油の作り方はトップページの最後の仕上げと油に詳しく説明してあります。

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