NO.216 揚げ湯葉のサンドイッチ
 
北京に留学中によく食べたいう方から、北京ダックもどきを家庭で作れないでしょうかと質問に対してこんな感じの物はいかがですかと紹介してみました。(火考 素 方)この料理がどうかはわかりませんが、もし中国のお坊さんが、北京ダックを美味しそうに食べているのを見て殺生を出来ない立場から、湯葉を使いこんな北京ダックの精進料理を考えるかもしれませんね。

 
 
 
 
 
理想は、中国湯葉を使うですが、スーパーにはないので日本の湯葉を用意します。後はサンドイッチ用のパン、葱、きゅうりの細切り、中国味噌ですが、市販されている中国味噌は炒め用のものが多いので砂糖などを使い少し甘く加工した方がいいと思います。

 
 
中国の湯葉を説明すると半乾燥のような物なのでそのまま使えるのですが、日本の湯葉は完全に乾燥している物なのでこれを、ぬれた布を掛け1時間ほど置きます。

 
 
湯葉が、しっとりしてきたら形の良い物をまな板の上に広げ小麦粉を溶いた物を湯葉の表面に塗ります。これは買うとわかると思いのですが、かなり割れてしまっている物もありますからこれを表面にジグズォーパズルのように貼り付けていきます。割れていない湯葉が有れば一番いいのですが。後は鍋の大きさにあわせ切り分けます。

 
 
油に湯葉を入れたときに、湯葉がゆっくり膨れるぐらいの温度で揚げます。とりあえずは一円玉ぐらいのものを使い油の温度をみて下さい。途中で裏表を変えたり場合によっては写真のように押さえて下さい。

 
 
揚がった物は、パンの大きさの半分ぐらいの大きさに切ります。

 
 
切りそろえた状態です。もし、中国湯葉を使うので有れば、何も手を加えず何枚か張り付いたままの物を揚げます。

 
 
上記の写真のようにして食べます。パンを一度蒸して食べるとしっとりとしてより美味しく食べられると思います。最後に肉を食べては、だめとお医者さんに止められている方は、こんな料理はいかがでしょうか。。
 
 

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料理説明中での油の温度
調理中の油の温度は条件にもよりますが中国では次の三つに分けます
    高温180〜220度 青い煙が出てお玉でかき混ぜるとはじける音がする
    中温110〜170度 青い煙が少し出て周りから中心に湧き上 る
    低温ー70〜100度 煙の出なく音もなく、表面は静か
一般的な油通しの温度の使い方
    強火を使う時は低めの温度に材料を入れる
    中火を使う時は高めの温度に材料を入れる
中華料理は油の使い方をとても大切にします。最後に油を少し入れることによって濃くや旨みが増し香りがよくなります。油はいろいろありますが家庭では葱油、鶏油、ごま油の三種類ぐらいあるということないですね
    葱油、鶏油の作り方はトップページの最後の仕上げと油に詳しく説明してあります。

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