中国料理を食べに行こう〜入門編

フカヒレ、燕の巣

 

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菜芯扒翅(フカヒレの姿煮)

中国料理の特徴として乾物をうまく使う事がよく言われます。その、乾物の中でも、乾アワビ、乾なまこ、
乾魚の浮き袋、そして、このふかひれの乾燥したもの海鮮四大乾物と呼ばれています。
ふかひれを、分けると胸,背、尾、腹、そして肛門の近くにあるものなどから取れ、料理店で使われて
いるのは、尾びれ、背びれ、胸びれが中心なると思います。そして大きく分けると、ふかひれの繊維質
のような物の間が狭くしっかり詰まっていて煮込んでも、煮崩れしない尾びれを上海系は使い、
それに対して,繊維質の間に隙間が多く煮崩れしやすいが、繊維が太く見ごたえの背びれや尾びれを広
東などは、上質のスープを使い味を入れて蒸して使ったりします。まあ、チャンスがありましたら、
一度おためしください。注文の仕方は、値段も高いので、五人ぐらいでっしたら二枚ぐらい頼んで
分けてもらってみてはどうでしょうか。いろんなものを少しずつ食べるのも中華通の食べ方です。

フカヒレのスープ

フカヒレスープは、副材料を加えることによって、いろんな食感と味を楽しめます。こちらも要チェックですね
蟹肉魚翅 蝦仁魚翅 爤鶏魚翅
(蟹肉入りフカヒレスープ) (蝦入りフカヒレスープ) (鶏肉いりフカヒレスープ)
注文料理が決まらないときは、
こちらのフカヒレスープをお勧めします。
蟹とふかひれの相性とてもよく、
誰にでも合うと思います。
芝蝦を加えたフカヒレスープで、
塩味が多いですね。また、
乾し貝柱を入れた干貝魚翅
いうのも比較的定番ですね。
鶏胸肉の細切りを加え
煮込んだフカヒレスープ。
塩味が好みの方は、こちらが
お勧めです。もちろんお店の方に、
何味かたずねたから
注文してください。

 

 

 

蟹黄魚翅

芙蓉魚翅

爤糊魚翅
(蟹味噌入りフカヒレスープ)

(フカヒレの卵白泡いり)

(白菜入りフカヒレスープ)
白菜や豚肉の細切りが入って
いることが多く、それらがやわらかく
なり障子に紙を張るときに
使うノリのような感じになり、
少しとろみが強くかんじられるかも
知れません。
蟹の身の中にあるオレンジの
部分をフカヒレスープの中に
溶け込ませて、色、香り、味を
出しますが、こちらはお店に
よって出来上がりいろいろですね。
上海蟹にの季節なると、
上海蟹の味噌を使いこちらの
スープをつくり、メニューに
季節料理としてのりますね。
大閘蟹黄魚翅
といった感じの料理名に
なります。大閘とは、
水門の意味になります。
卵白を泡立てて、フカヒレスープの
中に入れて仕上げます。
芙蓉の花らしくふんわりと
仕上げてあります。口当たりは
やわらかくあっさりして
いるので食べやすいと思います。
 
 
     
桂花魚翅    
(フカヒレと卵の炒め)    
キンモクセイは中国語で桂花と書き
この料理は卵を使いフカヒレと一緒に
炒めて、キンモクセイの感じを出して
いるのだと思いますが、
しいたけやもやしなども
入っていることが多いですね。
尚、この料理、広東系以外では
あまり見かけませんね。
   
 
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